マルチカム　ジャケット　リーバイス70505　 : 新宿TAYLORandSTONER

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DENIM JACKET Style
Long Valley River製
Multicam Black（Cry Precision製）使用

■カラー：Multicam Black
■日本製
■価格：税込み￥32,400-

■商品名
3rd後期をモデルにして着丈を若干長めにしたシルエット現在アメリカの法執行機関向けに使われている最新実物生地Multicam Blackを使用（Multicam Blackはアメリカ法執行機関　CIA ,FBI、DEA等のLaw enforcement agencyの武装部門にて実際に使用されている迷彩生地となります）

● ユニオンメード　ドーナツボタン　復刻品使用
● スレッドカラー：バナナイエロー
● オレンジタブ
● 参考スタイル　リーバイス70505
● Crye Precision社 Multicam LE Black　
　　65/35ポリコットン

基本的に軍服は過去から現在においてその時代における戦争により
マスプロダクションかつ上限がある予算内に収めるため最高の英知と最高の
技術を使い進化したものであるということに異論はありません
但し、現在の考えられる技術等を考えるとビンテージといわれている商品は
現在においての軍服としての本来の機能はほぼ失われてます。
無理して考えれば色は同じような感じかなぁ
（50年前の商品が最新の機能を持つわけないのですが…）

ミリタリービンテージの商品を模して最新迷彩を纏った商品とかはイメージがわきません。
但し、ジーンズのように百年以上歴史を持ちいまだに機能云々を無視して最前線に立ち続ける
ベーシックデザインには、究極のデザイン性を感じるわけで…
究極の歴史あるアメリカンデザインに至高の最新アメリカの法執行機関使用迷彩デザインを
おもしろいから組み合わせようと思ったのです。

まぁ思うのは簡単でしたが物を作ってくれる人は軍物に造詣が深くかつジーンズ系にも造詣が
深くそして仕事として物を仕立て上げる能力がある人でなければ不可能

私の事務所近くにオーダージーンズ製作が専門でミリ好きのLVR代表の長谷川氏がいるとは思いませんでしたが…
お導ききたぁぁぁぁ！やるしかないでしょ！
ってことでデニム型ジャケットだと森林系や砂漠系はちょい合わないカモ（ここはギャグですよ）
とか色々打ち合わせをして一発目が出来上がったわけです。

予想以上にかっこよくできたと思います。

テーラーアンドストーナー
横田